ブラックワークドレスはgenreでも何度かご紹介させていただいているかと思いますが、どれも同じものはなくそれぞれに個性があり前回ご紹介の羽織れる前開きタイプ(→☆)もあれば、かぶりのタイプもございます。

数多くはございませんが、それぞれのデザインの中から自分だけの特別な一着を探すのが楽しみの一つでもあります。

Black Work Dress
￥52,000+tax

ウエスト部分にはベルトが付いており、グッとウエストを絞ることでスカート部分に綺麗なドレープが生まれます。そのドレープは決して甘くなりすぎず、やんわりと広がってくれるのです。

scarf:Vintage
shoes:ANATOMICA

かぶりのタイプのブラックワークドレスはカジュアル感が少し抜け、ドレッシーな雰囲気があり、フォーマルなシーンにも活躍するアイテムでもあります。

柔らかでしっとりとした生地の小慣れた風合いもまた良く、光沢のあるモールスキンのブラックの色味にも落ち着きを感じます。

ベルトをせずにそのまますっぽり着るとストンと体に馴染むように落ちてシルエットにも変化が。
その日の気分やスタイルに合わせて着方を変えてお楽しみくださいね。

個人的なお話になりますが・・・genreがオープンた3年前、一番に目を引いたのがブラックワークドレスでした。光沢感あるライトなモールスキンの生地、そして上品さがあるにも関わらずとってもタフに着ることができるブラックワークドレスに魅了されたのです。
どれにしようかと悩んだ挙句に選んだのは、今では希少なカシュクールタイプのブラックワークドレスでした。

ヴィンテージには限りがありいつまでも同じものがあり続けるということはございません。
あの時のあれ・・・と思い残したことが何度もあります・・・。

是非気になるアイテムがございました際は、遠慮なくお問い合わせくださいね＊
お電話でもメールでもお気軽にご連絡お待ちしております。

genre   酒元