本日ご紹介するピアスはArt Deco(アールデコ)の時代（推定1910〜30年代）に作られた一点です。

細やかなカットが施されており、光の加減や角度によって、表情豊かに変化するピアスです。
金具部分は発色を抑えたゴールドですので、シンプルに石の輝きが映えます。

特徴的な縦のラインが印象深く、揺れ動く佇まいからは気品を感じます。

sold

個人的にお勧めは、セーターやコート等の重みのあるアイテムや、色のトーンを抑えた装いにプラスするスタイリング。
よりクリアに映り、顔まわりをエレガントに彩ってくれるので、まさにこれからの季節にぴったりだと思います。

煌びやかな輝きというよりは、クリスタルとスモーキーグレーのコントラストがどこかミステリアスで奥深い輝き方に感じ、引き込まれてしまいそうな雰囲気が。

とても小さなアイテムではありますが、沢山の輝きを持った一点ではないでしょうか。

genre  山本

商品詳細・通販をご希望の方は、下記リンクよりお問い合わせくださいませ。