ANATOMICA / DOLMAN , ARTHUR
今日はANATOMICAの定番モデル “DOLMAN”と “ARTHUR” をご紹介します。
とても使い勝手の良いベーシックなアイテムで、様々な色柄の生地で所有したくなるような汎用性の高さが魅力なのです。
ARTHUR
¥68,000+tax
color Beige(Yellow Check)
size One
Linen100%
フランスの詩人”アルチュール・ランボー”が着ていたオーバーコートを元に作られたこのARTHUR(アルチュール)は、丸みを帯びた襟、フロントのポケットが特徴的で、Aラインにとても綺麗に広がるシルエットが魅力のアイテムです。ばっさりとオーバーサイズながら身に纏ったときのエレガントなラインがとても魅力的なのです。
どちらもジーンズにカットソーと合わせたラフな着こなしですがどこか上品さが漂って、裾に重みのある綺麗なAラインとドレープ感がとても美しいのです。足元は革靴でもスニーカーでも。
堅苦しくなく自然なスタイルに合わせる感じがおすすめです。
こうして腕まわり腰まわりにはたっぷりのゆとりがありますので、ちょっとしたアウター感覚でばさっと纏うのもよし、カットソー1枚にさらりと合わせた着こなしもとても素敵だと思います。
DOLMAN
¥60,000+tax
color Natural(Herringbone)
size One
Linen100%
続いては、身幅、腕周りはたっぷりと、少し短め丈が特徴のワークジャケット”DOLMAN(ドルマン)”。ワークウエアならではの動きやすさやストレスのかからない着心地、汎用性の高さが魅力のアイテムです。今シーズンはしっかりとしたコシのあるヘリンボーンのリネン生地。着込むうちに少しづつ柔らかく風合いも増してゆくと思います。
アルチュール同様に腕周りはとてもゆったり。かしこまったジャケットという類ではなく”ワークジャケット”なので、ラフに合わせていただけるのが魅力だと感じています。
この短めのバランスが魅力のところで、ボリュームのあるスカートやこうしてエプロンを合わせた装いだったり、ワンピースとの相性も良いのです。インナーにはクルーネックやタートルがよく合うと思います。
小柄なスタッフ高橋が着るとこんな感じ。このたっぷりとしたラフなバランスで合わせていただくのもまた良いと思います。
今回のアルチュールやドルマンにシンプルなカットソー、履き馴染んだジーンズにスニーカー。そんなスタイルがとても好みです。
いつものカジュアルな着こなしにたまにvintageエプロンを合わせてみたり、色柄もののストールや小物を取り入れたり、そんなVintageをミックスしたスタイルや、エレガントさと気の抜けた感じをミックスしたスタイルだったり。genreのフィルターを通した様々な着こなしをこれからもご紹介したいと思っていますので、お楽しみにしていただけると嬉しいです。
genre 徳永
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