1930’s Antique Cape
今年の札幌は今の所雪が少なく、道外から帰省されている方からは驚きの声が。
しかし北海道の冬は長く、まだまだ寒さ対策に気が抜けませんよね。
新年初めにご紹介するアイテムは寒さ対策という面でもお勧めです。
1930’s Antique Cape
¥68,000+tax
一目見てアンティークものだ、と感じ取れるのは”生地”ではないでしょうか。
作られてから随分と時が経っておりますが、受け継がれる意味が分かる気がします。
凹凸のある生地で仕立てられており、遠くから見るとさり気なく模様が施されております。
様々な色が入り混じり、ダークトーンでまとまった美しい色のグラデーションが上品な生地です。
仕立ての良さや保温性の高さは写真でも感じていただけるかな?と思うほど一目瞭然ではないでしょうか。
裏地や首元部分だけ異なる生地が使用され、思いもつかないような組み合わせはとても素敵で、
ハンドメイドならではの温かみを感じます。
コートの上に纏うことが可能ですので、先ほどもお伝えした通り保温性が高く、薄手のコートの上に纏っても十分防寒になると思いますよ*
お気に入りだけど真冬には着れなかった、というコートがあればこのケープで冬の着こなしの幅も広がるのではないでしょうか。
”こういうものがあったんだ。。”と改めて奥深さを感じた一枚です。
なかなか見かけるアイテムではないと思いますので、気になった方は是非お早めに見にいらしてくださいね。
genre 山本
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