お天気の良い日はgenreの扉から光が美しく差し込みます。
その限られた時間の明かりはとても心地よく、お洋服もより一層輝いて見えるので嬉しくなってしまいます。

本日は1920年代に作られたフレンチヴィンテージのドレスシャツをご紹介致します。
自然光に当たった白が綺麗です。

1920’s French Vintage Dress Shirts
¥26,000+tax

ヴィンテージのドレスシャツにデニムを合わせたスタイリングは、極めてシンプルでありながらもシャツの雰囲気を楽しめる気持ちの良い着こなしだと思います。

洗いざらしで着ても、アイロンをきっちりとかけて着ても、風合いの良さは際立ちます。

胸元とカフス部分は二枚仕立てなので、メリハリのある凛とした印象もあるのです。

着丈の長さを活かしたタックインも、窮屈感がなくていいですよ。

ドレスシャツならではな仕立ての良さは、クラシックにもカジュアルにもまとまりやすく、
上品さも欠かさない”大人の一枚”と言えるのではないでしょうか。

今回ご紹介したシャツにはストライプの地模様が施されている珍しいタイプです。

genre   山本

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