前回に引き続きgenreお勧めのフォーマルスタイルをご紹介致します。

<Style‥1>

CABINETのカシュクールドレス。
竹染めによって生まれた美しい紫の発色のドレスは、動くたびに軽やかに‥そしてエレガントに映ります。

ダークトーンでのコーディネートがシックでとても素敵ですよ。
日常使いにもぴったりな1枚なのでとっておきの日の装いには小物で上品にまとめるのが◎

<Style‥2>

ベストとパンツを合わせたメンズライクな着こなしには、コスチュームジュエリーで繊細さをプラスするのがお勧めです。

着こなしのどこかに上質なものや華やかなものを添えるとグッとフォーマルさが増しますよね。

<Style‥3>

ヴィンテージブラックワークドレスを主役に。
このドレスならではの独特の艶は、奥ゆかしい魅力があります。
クラシックなドレスは1枚で存在感があるので、小物はシンプルに。

色のトーンを抑えたジュエリーも、繊細な作りが際立ちさりげなく輝いてくれます。

<Style‥4>

オリジナルブランドgenreのワークブラウスは柔らかな生地なのでパンツにインすることも出来ます。
この唯一無二なデザインは、身に纏っているだけでパッと一目置かれるのではないでしょうか。
私はこのブラウスがフォーマルなシーンでも活躍してくれると信じています。

ブラックスタイルに添えるジュエリーは差し色がお勧め。
”差し色”‥と言ってもヴィンテージジュエリーは現代では再現出来ないようなヴィンテージだからこそ！の馴染みやすい色味なのでポイント使いにぴったりなのです。

<Style‥5>

1800年代後半に作られたアンティークインディゴスモック。
インディゴを重ねて黒く染め上げたブラックインディゴは深く深く吸い込まれそうな色。

リネンの艶はシルク？と思ってしまうほど滑らかな艶があります。
こんな美しいアイテムをフォーマルなシーンで着こなせたら‥という憧れと、是非着ていただきたい！という想いを込めてお勧めです。

 
2回にわたってご紹介してきたgenre フォーマルスタイル。
genreにはとっておきの日に着たくなるヴィンテージのお洋服・コスチュームジュエリーが揃っています。

その時、その日限りというよりも、日常使いからフォーマルまで‥着こなし次第で様々な印象で楽しめるものだとより嬉しいですよね。
是非これだ！というスタイルを見つけにいらしてください。

 

 

genre    山本

 

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