元々は男性用にと作られたアイテムを女性が着るのも違った雰囲気が出て、ヴィンテージを取り入れる醍醐味であり、一つの魅力だと思います。本日ご紹介するアイテムは1930年代に作られたヴィンテージのメンズシャツ。

柔らかなコットン素材のシャツでしっとりとした肌触りは、着ていて心地よさを感じます。
ゆとりのあるデザイン、そしてサイドの深いスリットが施されていることによって”着やすさ”を実感出来る一枚です。

グレンチェック模様が効いていて、カジュアルにまとめてもどこか品のある印象です。

シャープな襟元はこの年代ならではなデザインで、さり気ないアクセントに。
個人的にはスリット部分の耳に心惹かれました。

タックインはもちろんのこと、オーバーサイズでの着用も女性ならばお勧め。
ボリュームのあるアイテムを合わせて、重みのある着こなしも秋には良さそうです。

現代でも通用するデザインであり、ヴィンテージだからこそのディテールや風合いをお楽しみいただける一枚だと思います。
genreには他にもプリントや無地のメンズシャツのご用意ございます。
是非色々とお試しくださいませ。

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＜お知らせ＞

系列店JUILLET(ジュイエ)が10周年を迎えました。
10周年を記念して8/20(土)〜8/22(月)の3日間、ジュイエにてイベントが開催されます。

▪️Veritecoeur(ヴェリテクール) 2016秋冬コレクションの先行予約会開催。
3日間限定で秋冬アイテムを一足先にご覧いただける機会です。

▪️10周年を記念してVeritecoeurと共に別注アイテムを2型製作。
イベント初日の20日(土)から販売開始致します。

“Juillet a sappro”のネームタグをスタッフが心を込めて一枚一枚縫っております。

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＜余談＞

函館で誕生したジュイエ。
その当時ジュイエに行く目的で函館に旅行したことがありました。

現代に作られたお洋服とヴィンテージやミリタリーアイテムを合わせて着こなすスタイルに刺激を受け、胸を高鳴らせてお店に突撃した記憶が‥！笑

函館のジュイエのお店の前にはレンガで作られた花壇があり、とても印象的で心に残っていました。
スタッフ砂原が移転で札幌に来る際にそのレンガを持ってきていたらしく、genreがオープンする時に気がつくと店内に数個ひっそりと‥

守り神のような存在のレンガとジュイエのスピリットを受け継ぎながら、今日もgenreでお待ちしております♩

 

genre   山本

 

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