1920’s Beads Necklace
前回のバッグに引き続き1920年代のアイテムをご紹介したいと思います。
1920年代になり登場したウエストに絞りがないシンプルな筒型ドレス。
直線的なシルエットのドレスに”長いネックレス”というのが当時の流行スタイルでした。
縦のラインを強調したネックレスは、シンプルなドレススタイルの仕上げとも言える大切なアイテムだったと思います。
genreには今回ご紹介するネックレス以外にもこのあたりの年代のアクセサリーをご用意しておりますが、今回はこの時代の特徴が特に色濃く現れた1点をご紹介したいと思います。
Vintage Print Dress : sold
Bottoms : Forme D’expression ¥79,000+tax
Shoes : ANATOMICA
色のトーンを合わせたスタイリングにプラスしてみました。
大小様々なサイズのビーズがほどよいボリュームを出し、装いのアクセントに。
同系色でまとめてもアンティークビーズの深みのある輝きが美しく現れ、シックでどこかミステリアスな輝きに映ります。
ネックレスで顔が変わると言われるくらい、重要な装身具の一つだと思います。
一点取り入れることで、がらりとバランスに変化が生まれたり、上品な雰囲気の出るネックレスです。
1枚目の写真のようにシンプルなワンピース等に合わせると装いの主役にもなってくれます。
今時期ですとセーター等に合わせてもよさそうですね。
あまりアクセサリーをされないという方でも、装いの一部として馴染むような取り入れやすいさを感じていただけるのではないでしょうか。
アクセサリーで黒を取り入れるのも個人的にお勧めですよ*
genre 山本
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