これから春に向けて様々な行事ごとも多くなるこの季節・・・genreでは2日に渡り、それぞれがお勧めするフォーマルスタイルをご紹介いたします。

本日は西田のお勧めスタイルです＊

– genre original × formal –

blouse:genre
skirt:genre
earring:Trifari

実際にgenreのオリジナルを仕立てている西田だからこそ、一着一着の良さを知っています。それを生かしたスタイルを組み、お洋服の楽しみ方を皆様に日々ご提案しております。

ライトモールスキンの光沢感と深い黒の色味、生地の軽やかさが魅力のワークブラウス、そして、同じ黒でもトーンが明るい黒のスカートを合わせることでコントラストが生まれ、ダークトーンの重々しさをなくしたスタイリングに。また、スカートの流れるようなドレープ感により女性らしさが増すのです。

– forme d’expression × formal –

dress:forme d’expression
earring:MIRIAM HASKELL

forme d’expression(フォームデエクスプレッション)は、立体裁断によるシルエット、縫製の美しさは、どんな場所でも恥じることのないお洋服です。

一見シンプルに見えるドレスですが、しっかりと一枚で様になるために、あえて装飾品は身につけずに、大ぶりのイヤリングを一つ添えるだけのスタイルがお勧めです◎

– Vintage × formal –

dress:Vintage
bag:Vintage
earring:Trifari

現代にはない漆黒で、且つ、艶のある生地が魅力のブラックワークドレス。どこか背筋がぴんと張りつめるような凛とした雰囲気は、大人の女性としての魅力を引き出してくれるかのよう。ヴィンテージだからこそ誰とも被らずに、”自分だけの”優越感に浸ることのできる一着なのです。

西田自身、フォーマルな装いの時こそ、重ね着をしたり、いくつもの装飾品で雰囲気を作ることはせず、お洋服を生かしたシンプルなスタイルを心がけていると話しております。
だからこそ、一つ添えるだけで華やかさが増すコスチュームジュエリーは、なくてはならないものなのかもしれませんね。

明日は酒元のフォーマルスタイル・・・＊
西田とはまた違う雰囲気で皆様にご紹介したいと思います。

genre  酒元

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