French Vintage Moleskin Work Jacket….Dead stock!!
Dead stock Moleskin Work Jacket
1950年代から1960年代のデッドストックのワークジャケット。
モールスキンは両面を起毛させながら高密度で織られている綿素材で、キャンバスやデニムよりも強度があると言われております。起毛させながら織ることで空気層ができ、その強度を保ちつつ、柔らかな温かみのある生地へとなるのです。
当時のワークウェアにモールスキンの生地が使用されていたのには、しっかりとした理由が存在し、
仕事をする上で必要不可欠なものだったのですね。
デッドストックなのでまだ紙タグがつけられたままの状態です。
当時はこんな風にして売られていたのかと想像が膨らみ、紙タグも愛らしく思え、どうも集めたくなってしまいます・・・。
knit:William Lockie
apron:Vintage
shoes:ANATOMICA
ブラックモールスキンの艶のある生地が、ワークジャケットとして使われていたとは思えないほど上品さを感じます。カジュアルに合わせてもしっかりと品を残したスタイルに。
春にはコートを着なくてもモールスキンのジャケットで温かく、さらりと羽織って様になるアイテムです。
同じくデッドストックのフレンチブルーが魅力のこの一着。フレンチヴィンテージならではのこの鮮やかな色味に目を奪われてしまいます・・・*
そして、genreのブラックスタイルにこのブルーが抜群の組み合わせなのです。
デッドストックだからこそ生地の経年変化を楽しめるアイテムです。艶のある生地から色が抜けたマットな雰囲気に、そして、より柔らかく育てて”My Vintage”としてお楽しみくださいね!
系列店ARCH、ARCH STELLARPLACEにはメンズサイズのご用意がございます。当時の雰囲気漂うものからデッドストックのものまで・・・一点一点表情の違うアイテムですので、是非見に行ってみてくださいね◎
genre 酒元
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