一言に”ワークドレス”と言っても色々なデザインが存在します。
genreでは何度かプリントワークドレスをご紹介しておりますが、同じものは2つとないので毎回毎回”こんなデザインもあったのか！”と新鮮な気持ちになるのです。

襟元と三角のポケットが特徴的ですよね。
このドレスならではのディテールを見つけると、ここに拘りを持って作ったのだなとしみじみ。

前から後ろに付けられたベルト。
こういった部分にも作り手や着る人の好みや生活背景を垣間見ることが出来て面白いですよね。

Dress : Vintage ¥36,000+tax

淡いトーンの生地に黒のボタンがよく映え、牧歌的な雰囲気の中にもクラシックさが漂うのはやはりフレンチワークならではだと感じます。

いつの時代にも変わらず魅了してくれ、素敵に着こなしを楽しめるアイテムではないでしょうか。

個人的にはウエストのベルトを活かしてシルエットにメリハリを出した着こなしもお勧め。
ボリュームの出るボトムスとの相性もすごく良いですよ。

genre    山本

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