本日ご紹介するアンティークピアスは2つ。
”ドルムーズ”と呼ばれるピアスです。

眠る=ドルムーズというフランス語が語源となっているのですが、特徴的な形は現代のピアスではなかなか見かけないと思います。

耳たぶの後ろから前に針を通し、固定します。
慣れるまで少し時間がかかるかもしれませんが、コツを掴めば装着出来るようになりますよ*

このドルムーズピアスは、元々赤ちゃんをよく抱く必要のある人が身につけていました。
寝ている時に後ろの金具が邪魔にならないので、つけていてストレスを感じないのです。
日常の生活に寄り添ったデザインというところにグッときてしまいましたよ‥！

どちらも小粒なサイズ感が上品。
この小さなサイズ感だからこそ”愛くるしい”という感情が芽生えるような気がします。

さりげないけれど、存在感があるアンティークならではのピアスです。

：：：

最初はピアスが通らずあたふたとしていたのですが、コツを掴むと簡単でした◎
是非最初の段階だけ辛抱して乗り越えていただければ‥素敵なピアスを身につけたときの感動もひとしお。なんだか特別感があるのです笑

 

genre    山本

 

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