フランス買い付けのヴィンテージが入荷しております。

まず何からご紹介しようかな‥とあれもこれも素敵で迷ってしまうのですが、今回はヴィンテージらしさ漂うこちらのドレスをご紹介したいと思います。

1900年代初頭フランスで作られたリネンドレス。
とにかくヴィンテージリネンの風合いが良く感じられる1枚です。
柔らかくくったりとしたリネンは見た目からも伝わってくるものがあります。

現代よりも生地が貴重だった時代。
何度も直して大切にされていたことが随所から感じ取ることが出来ます。

補強して使われているところや、チクチクと手縫いで仕立てられた部分はとても味わい深くて
温かみがありますよね。

異なる風合いのリネンが使われているところにグッと惹きつけられました。
目の詰まったリネンと素朴なリネンが良い表情です。

両サイドが長いデザインで着用すると、このバランスが美しく映えます。
素朴だけれどもどこか女性らしく、奥ゆかしさがあると思いませんか‥？

着ないときは、かけておくだけでも絵になるようなドレスです。

 

リネンがよく馴染んでいるのでしっとりとした肌触りで、着ていて気持ち良さを感じるほど。
これから先もずっと魅力的に映るドレスだと思います。

 

是非お早めに見にいらしてくださいね。

 

明日7月26日(水)は定休日です。27日(木)から皆様のご来店をお待ちしております。
※今までは水曜日が定休日でしたが、8月からは木曜日が定休日になります！

 

genre    山本

 

 

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