ジュエリーというカテゴリーの中で、ブローチは身に付けることでぐっと目を引く、存在感のあるアイテムの一つだと思います。

アンティークコスチュームジュエリーのブローチは、繊細で手の込んだ素敵なデザインのものが多く、genreでは様々なブローチを取り扱っております。

今回はその中から”Miriam Haskell”(ミリアム ハスケル）のブローチをご紹介致します。

Vintage Miriam Haskell leaf Brooch
推定1950’s〜1960’s
sold

ミリアムハスケルと言えば=パールというイメージもありますが、何も装飾が施されていないタイプは意外と珍しいと思います。

美しく輝くアンティークゴールド。
きらきらと輝き過ぎないゴールドはお洋服に馴染みのよいさり気ない発色です。

葉脈まで細やかに文様が描かれており、しなやかで立体的な曲線がとても美しい1点です。裏面にも施された文様は丁寧に丁寧に作られた証であり、ミリアムハスケルだからこその魅力。

大きすぎず身につけやすいので、ブローチを普段あまりされないという方にも取り入れやすいサイズです。

他のアクセサリーと違い、身体の動きのある部分に付けるものではなく、静止した部分に付ける”ブローチ”は装いのバランスに変化を付けてくれます。

特に秋冬にはコートやジャケット等、同じ羽織物が登場する機会も多いと思うので、ブローチを取り入れた着こなしを楽しむのもお勧めですよ。

genre  山本

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