1900年前後、農夫や荷馬車使い、羊飼いが作業時の汚れを防ぐ為に着用していたスモック。伝統的なワークウエアとしてフランス本土でも価値の高い希少なアイテムとされています。

genreをopenするにあたって、必ず展開したかったアイテムの一つ。
運良く集まったスペシャルな3点をご紹介します。

type 1

1900’s　Farmers Smock Dress
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深みのあるブルーが印象的なスモックドレス。背中、胸元、袖口はチューブと呼ばれるギャザーを施し動き易い仕様に、その細やかな縫製は手仕事ならではの仕上がりです。

162㎝で膝がすっぽりと隠れます。ポケットではなく、両サイドに中に手を入れる為のスリットが入っておりこのディテールもワークウエアならでわ。

前開きのタイプは近年特に珍しく貴重なデザイン。画像のようにサラッと羽織るのも素敵ですよ。

type 2

1900’s Farmers Smock Dress
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こちらのインディゴリネンはBlackに近く、クールな佇まい。程よく厚みのあるリネン生地でくったりと馴染みが良く女性らしいシルエット。繊細で美しいシェルボタンも欠けることなく残ってます。

中でも極めてサイズが良くワンピースとして着用するのにとってもおススメです。Goodサイズ、コンディション。

type 3

1900’s Farmers Smock
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首回りから背中にかけ手仕事による細かいギャザーが施されゆったりとしたシルエットに美しいドレープ。見とれてしまうほどの綺麗なインディゴブルー。素晴らしいの一言に尽きます。

一見難しくみえがちなこの類のスモックですが、あまり深く考えずデニムやチノパンなどいつも通り合わせるとしっくりくるかと思います。

”普段の装いにさり気なく合わせる”そんなスタイルが理想的です。

 

Farmers Smockは主にリネンで仕立てられたものが多く、100年の経年変化は言葉では表し難い抜群の雰囲気です。この生地に魅了される方も多いのではないでしょうか？

インディゴ染めは現代では色落ちや風合いを楽しむものですが、当時は虫やヘビなどの害虫から身を守る為に天然のインディゴで染めていたそうです。その色合いもご覧の通り黒に近いものから青みの強いものまで様々。

 

店頭でもひときはオーラを放つ3点、是非一度手にとって頂きたいと思います。

 

genre  砂原

 

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新入荷もございますので是非お立ち寄りくださいね＊

 

 

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