British Vintage Wrap Coat
￥88,000+tax

1940年代頃のイギリス軍に支給されていたラップコート。

色の抜けや小慣れた生地の風合いも経年変化を通して生まれるものであり、唯一無二の存在です。
経年変化を感じながらも生地には大きなダメージはなく、丈夫な素材というのも軍ものならではなのではないでしょうか。

どこを切り取っても雰囲気のある一着です。イギリスらしい青味が色鮮やかに、一つ羽織ればグッと引き締めてくれるような存在感を感じられるのです。

イニシャルなのか首元に『GC』と記され、『NFS』と書かれた小さな布は恐らく“National Fire Service”の略でイギリス国営消防隊を意味しています。
こうした手で繕われているところもまた細かい部分ではありますが、ヴィンテージの面白さでもありますよね。

カシュクールになっているので紐でぐっと締められるのも便利なディテールです。ちょっとした羽織としてシーズン長く活躍するアイテムです！

knit:John Smedley
pants:genre
shoes:ANATOMICA

前を開けたスタイルももちろん様になります！この鮮やかに色の落ちた青と黒の合わせが抜群に相性良くお勧めのスタイルです◎

是非見にいらしてくださいね。

genre  酒元

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