Black Work Dress …style 1
私たちgenreのスタイルには欠かすことのできない”Black Work Dress”
今回は2回に渡りそれぞれのスタイルでご紹介させていただきます。
Black Work Dress
¥52,000+tax
genreの縫い子としてオリジナルの製作に携わる西田ですが、ヴィンテージがもともと好きで中でもブラックワークドレスは自身の足で探し求めるほどだそう。
探していてもひどくダメージがあったり、サイズ感が小さかったりとなかなか出会えないことがほとんどで、希少なものだと話してくれました。
昔は、お針子さんなどが作業をする際に着ていたとされ、その点でも今のgenreのスタイル、そして西田には欠かせないスタイルの一つになっているのです。
ポケット一つとっても、同じものはなくちょっとしたデザインの違いがブラックワークドレスを選ぶ際の楽しみでもあります。
このブラックワークドレスは緩やかなカーブのポケット部分にちょっとしたレースがあしらわれており、目を惹く一着です。
scarf:Vintage
knit:John Smedley
pants:Military
shoes:ANATOMICA
以前からgenreではブラックワークドレスにあえて無骨なM-47を合わせたスタイルをしていたこともあり、西田は当時からそのスタイルに憧れていたそうです。
メンズライクで少しハードなアイテムにあえて女性らしさが溢れるドレスを合わせたこのスタイルは、”genreらしい”スタイルの一つだと私たちは思っており、”genre”と言えばと言っても過言ではないかもしれません。
次回のブログでは、また少し違ったデザイン、着こなしでご紹介させていただきます。
genre 酒元
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