“genre” Start Part 1

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genreでは海外から買い付けてきたアンティーク、ヴィンテージのお洋服を取り扱っています。
中には1800年代後半に作られたものも。

現代にはないデザインや素材、大量生産では成し得ない繊細で丁寧な作りのもの‥
そして唯一無二の佇まい。


genreに集まったお洋服は時を経ても色褪せず、そして現代でも魅力的に映るアイテムばかりです。

丁寧に仕立てられ、そして100年もの歳月を大切に大切に受け継がれてきたものたち。
当時は今よりも布が貴重なものでしたので、一針一針刺繍が施されていたり、お直しが施されていたりします。


私自身そういったものを目にすると、身につけたときの高揚感はもちろん、これから先も大切に着続けていきたい!という気持ちになります。

genreに集まったヴィンテージは完璧な状態というのは難しくても、直せるところは直して、そのお洋服の魅力がより引き立つように‥長く愛用していただけるようにと思いを込めながらお店に並べています。

全身ヴィンテージというスタイルも世界観がありますが、”普段の装いに1点ヴィンテージを取り入れて着る”ことを大人の女性にご提案したいというのがgenreのスタイル。

そんなヴィンテージのお洋服に合わせて着られるようなアイテムを作りたいという思いが募ったことがオリジナルレーベルを立ち上げへの第一歩。

そして前述したようにヴィンテージアイテムが今尚色褪せず、長きに渡り魅了してくれるものであるように、”genre”というブランドも後世に残るものでありたいと思ったのです。

 

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そういった気持ちで作り始めたブランド‥名前はまさしく”genre”
ヴィンテージに魅せられ、生活に欠かすことの出来ないもの‥見て、着て、感じ‥携わってきたわたしたちなりの目線で進めていけたらと思っています。

genreの物語が一つ始まります。

 

明日に続く‥

 

genre 山本