genreをオープンするにあたり届いたアンティークの什器。
genreの顔とも言えるような重厚さのある佇まい。店内でも一際存在感があって特にお気に入りです。

その中には海外から買い付けてきた1点物のアンティークのジュエリーが並んでおります。

国や年代も様々で、繊細で美しいデザインのものが揃っております。
ご来店いただいた際には是非じっくりと見てみてくださいね。

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さて、今回はその中からMiriam Haskell(ミリアム ハスケル)のイヤリングをご紹介したいと思います。

以前のブログではミリアム ハスケルと言えば‥な”バロックパール“をご紹介しましたが、今回は少し珍しいタイプです。

Miriam Haskell Vintage Marble Earrings
¥28,000+tax

まるでパレットの上を見ているような美しい色のグラデーションが目を引きます。

ゴールドベースに乗せられたピンクとホワイトは、控えめな可愛らしさが。
いびつにコーティングされた表面の形が、単調には見えない不思議な魅力を醸し出しています。

留め具はスクリューとクリップのミックスタイプですので、付け外しをクリップで、微調整をスクリューで行うことが可能。付け心地を調整出来るのでとても楽ですよ。

職人の手作業によって、接着剤は使わずにすべて爪留めされております。
こんな丁寧に作られた裏面も是非見せたい！という気持ちになるのはわたしだけでしょうか*

左右非対称のデザインは、見る角度によって変化が生まれ新鮮な印象に。
身に着ける人 、見る人、両方ともに楽しませてくれるイヤリングだと思います。

 

genre  山本

 

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